中学生といえばまだまだ育ちざかり!

むしろ女の子の場合は月経が、男の子の場合は成長痛が…変化も多い敏感な年頃だと思います。

そんな年頃になると、ダイエットをしたいと考えている子はとっても多いでしょう。

最近では中学生モデルなんかも雑誌やテレビで活躍していますし、憧れからダイエットに走るなんて子も多いかもしれませんね。

ですが無理はご法度です。成長に支障をきたしかねません。

というわけで今回は、中学生のダイエットで気を付けたいことをお話していきたいと思います。




そもそも太っているの?あなたの体をチェック!

最初に、まずは自分自身の体にダイエットが必要なのかどうかをチェックしていきましょう。

過度なダイエットは危険です。自分が思っている以上に、あなたは痩せているかもしれませんよ?

体脂肪率

最初に体脂肪率をチェックしてみましょう。

最近はほとんどの体重計に、体脂肪率を測る機能はついているかと思います。

以下から平均を知ってください。

男の子

適正…14%~20%

肥満…17%~23%

女の子

適正…17%~24%

肥満…20%~27%

BMI

続いてはBMIです。

ご存知の方も多いかもしれませんが、BMIとは身長に対する体重の比率のことですね。

計算式がありますので、チェックしてみましょう。

BMIの計算方法 : 体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}

男の子

適正20~25

肥満26.4以上

女の子

適正19~24

肥満26.4以上

無理なダイエットが及ぼす危険

いかがでしたか?

もしかすると、ほとんどの方が平均値かあるいはそれ以下だったのではないでしょうか?

無理なダイエットをしてしまうと、いろんな弊害が出てきてしまいます。

例えば、

  • 貧血
  • 便秘
  • 肌荒れ
  • 毛深くなる
  • 抜け毛
  • 生理がとまる
  • 骨そしょう症

などなど。決して他人事ではなく、実際にあり得る話なので、とっても怖いですよね…!

なかでも肌荒れや毛深くなるという弊害については、年頃の女の子にはとってもつらい症状だと思います。

せっかく痩せても、かわいさが失われてしまうかもしれないんですよ!

バランスの良い食生活を第一に心掛けて

いかがでしたか?

最後に中学生に必要な栄養素・エネルギー量をご紹介しておきます。

【中学生の一日に必要なエネルギー】

年齢 男の子 女の子
13~14歳 2600キロカロリー 2400キロカロリー
15~17歳 2850キロカロリー 2300キロカロリー
18歳 2650キロカロリー 1950キロカロリー

必要な栄養素

カルシウム

中学生は、骨の成長スピードが一気に高まります。ですので、カルシウムの摂取が未熟だと骨粗鬆症になりかねないと言われているようです。

牛乳やヨーグルトはカルシウムの吸収率が高い食品です。

ですのでぜひとも積極的にとるようにしていきましょう。乳製品が苦手な人は、小魚もおすすめ。間食にしてみるのもいいかもしれませんね。

あとは、骨に関して言えば、身体を積極的に動かすように心がけてください。骨を丈夫にしてくれるんですよ。

鉄分は、女子だけではなく男子にも必要です。身長、体重の急激な伸びに必要になってくるんですね。

女の子は意識している人も多いかもしれませんが、男の子も意識してくださいね。

筋肉の発達により、実は女の子と同じくらいの鉄分の摂取がお勧めですよ。レバーやあさりなど、食事にとりいれてもらいましょう。

子どもの偏食・栄養バランスを考える』のページをチェック。